2022年の4月4日より、中部経済新聞の月曜日オピニオン面(ナビゲーター欄)に「日本への期待」というタイトルで連載中です。
新しい連載は世界の各国事情ではなく、日本への期待やヒントを深掘りする形です。寄稿は、世界中の産業発展にかかわる人材からです。主に経営コンサルタントですが、金融や学界、リーム中産連が提供する研修関係者を含み、翻訳、追記します。
1年12カ月を、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、アフリカが考えていることを紹介し、要約で締めくくる予定です。各地域の状況と経営資源が日本とどうかかわるのか、日本経済にどう寄与できるのかをおおよそ2カ月を基本に、報告、論点を整理また深耕化します。
回 | 新聞掲載日 | タイトル |
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2022年 | 2023年 | |
71 | 2024年 1月 8日 | 社会経済の現状と挑戦 ネパール |
72 | 1月15日 | 「日本の復興を信じている」 |
73 | 1月22日 | 気遣いと支援の申し出 |
74 | 1月29日 | 人道主義的視点からの復興支援を 韓国 |
75 | 2月5日 | ウクライナ復興支援、日韓の団結で 韓国 |
76 | 2月12日 | EC参入への高い障壁 中国 |
77 | 2月19日 | EC活用し、相互の成長と繁栄を 中国 |
78 | 2月26日 | トランプ氏大統領再選の可能性 アメリカ |
79 | 3月4日 | 人材不足に高いスキルを提供 インド |
80 | 3月11日 | 人材の高度化が唯一の切符 インド |
81 | 3月25日 | 中東の大国 日本とさらなる交流へ イラン |
82 | 4月1日 | 100人近くの外国人執筆者に感謝 |
83 | 4月8日 | 日本で学んだ中小企業の競争力強化策 ザンビア |
84 | 4月22日 | 地球と人類、経済の幸福のために フィンランド |
85 | 4月29日 | 変化する環境下における事業展開 フィンランド |
86 | 5月6日 | 文化と産業の架け橋に ウクライナ |
87 | 5月20日 | 有益な訪問 協働の基礎に ウクライナ |
88 | 5月27日 | パートナーシップへ強固な基盤構築 ウクライナ |
89 | 6月3日 | 一市民の目から見た大統領選 アメリカ |
90 | 6月17日 | 欧州と我が国の経済に関する経営コンサルの私見 ルーマニア |
91 | 6月24日 | 見えてきたこれからの課題 ルーマニア |
92 | 7月1日 | 成長戦略に向けた中銀からのメッセージ カナダ |
93 | 7月8日 | 成長計画へのもうひとつのシグナル カナダ |
94 | 7月15日 | EV関連が集積、成長の機熟す カナダ |
95 | 7月22日 | 14年におよぶ保守党政権に終止符 イギリス |
96 | 7月29日 | 金融サービスで世界ハブを維持 イギリス |
97 | 8月5日 | 最新の技術革新に触れた日本での10日間 カザフスタン |
98 | 8月12日 | 訪問企業から学んだ技術と戦略 カザフスタン |
99 | 8月26日 | 見習うべき教訓と規範 カザフスタン |
100 | 9月2日 | 財務面での課題克服へ カメルーン |
101 | 9月16日 | 政府・公的機関の「カイゼン」を支援 ケニア |
102 | 9月23日 | 新大統領による経済成長の方向性 イラン |
103 | 9月30日 | 政治の大きな改善は望めず アメリカ |
104 | 10月7日 | 貿易関税は維持されるのか メキシコ |
中部経済新聞社より1年間の期限付きで許諾(*)を得て、紙面に掲載された記事をこのページに掲載しています。内容にご関心のある方は、個別にお問合せ下さい。
*) 2022年5月に許諾をいただきました。
およそ月に1度、月曜日が新聞共通の休刊日になるため、跳んでいる週があります。