2022年の4月4日より、中部経済新聞の月曜日オピニオン面(ナビゲーター欄)に「日本への期待」というタイトルで、連載中です。
新しい連載は世界の各国事情ではなく、日本への期待やヒントを深掘りする形です。寄稿は、世界中の産業発展にかかわる人材からです。主に経営コンサルタントですが、金融や学界、リーム中産連が提供する研修関係者を含み、翻訳、追記します。
1年12カ月を、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、アフリカが考えていることを紹介し、要約で締めくくる予定です。各地域の状況と経営資源が日本とどうかかわるのか、日本経済にどう寄与できるのかをおおよそ2カ月を基本に、報告、論点を整理また深耕化します。
回 | 新聞掲載日 | タイトル |
---|---|---|
01 | 4月4日 | なにを期待されるのか |
02 | 4月18日 | PDCAサイクルなどを学ぶ |
03 | 4月25日 | 日本発ブランドの発信は不十分 |
04 | 5月2日 | 若者へ起業家精神を教える |
05 | 5月16日 | パンデミックは遠のき、スイスは再開された |
06 | 5月23日 | 小国だが、大国スイス |
07 | 5月30日 | 日本や他の欧州の国々と比較すると |
08 | 6月6日 | 4側面からスイスを位置づける |
09 | 6月20日 | スイスの「複雑性」と富 |
10 | 6月27日 | 互いによく観察しながら学習を |
11 | 7月4日 | スイスやヨーロッパとの協働 |
12 | 7月11日 | 新しい文化を創る |
13 | 7月18日 | 日本の中堅・中小企業はどう対応すべきか |
14 | 8月1日 | 永続的な友好関係のために |
15 | 8月15日 | 永続的な友好関係のために(続) |
16 | 8月22日 | 信頼と実利主義の国 |
17 | 8月29日 | 開かれた文化や取り組みこそ成功につながる |
18 | 9月5日 | 誰が信頼できるのか |
19 | 9月21日 | 事業展開と幸福や福祉の同一視 |
20 | 9月26日 | サステナビリティとは何か |
21 | 10月 3日 | 脅威ではなくチャンス |
22 | 10月10日 | メキシコにとって重要な9月 |
23 | 10月17日 | もっとも重要な大統領演説 |
24 | 10月24日 | 事業目的や付加価値の再発見 |
25 | 10月31日 | 利益について考える |
26 | 11月 7日 | インサイド・アウトからアウトサイド・インへ |
27 | 11月21日 | それは、必ず報われるはず |
28 | 11月28日 | 指示命令と管理からの転換 |
29 | 12月 5日 | 志を持つもののみにチャンス |
30 | 12月19日 | 平均以上を期待するパートナーシップ |
31 | 2023年 1月 9日 | 国勢全般から教育まで |
32 | 1月16日 | 世界遺産に登録された大学 |
33 | 1月23日 | 文化面で多大な貢献 |
34 | 1月30日 | 国の中央、日本企業も多く進出 |
35 | 2月 6日 | メキシコのコロナ禍と現在 |
36 | 2月20日 | 環境見極め財務的な精査必要 |
37 | 2月27日 | ウィン・ウィンになっているか |
38 | 3月 6日 | アボカド、世界輸出量の半分はメキシコ産 |
39 | 3月20日 | 人脈活用の事業展開の速さに注目 |
40 | 3月27日 | 学ぶべきは日本なのか |
41 | 4月 3日 | 独自の体系確立し1553年開校 |
42 | 4月10日 | 自治守り今日の存在意義確立 |
43 | 4月24日 | メキシコを救った日本人 |
44 | 5月 1日 | 大統領家族の命を救う |
45 | 5月 8日 | ヒルベルト・ボスケスの活躍 |
46 | 5月22日 | ヒルベルト・ボスケスの活躍 食糧の自給自足、学校も設立 |
47 | 5月29日 | 命がけで難民救ったボスケス |
48 | 6月 5日 | 日本のカイゼン参考に会員増強へ |
49 | 6月19日 | 日本の活動をお手本に |
50 | 6月26日 | 日本の知見をアフリカで実践 |
51 | 7月3日 | 原因分析し日本からの学び生かす |
52 | 7月17日 | 日本からの学びと提案 |
53 | 7月24日 | 対処方法ありきでない問題の捉え方 |
54 | 7月31日 | 支援対象から協力関係に |
55 | 8月 7日 | 中央アジアの雄、世界最大の内陸国(カザフスタンの概況1) |
56 | 8月21日 | マウイで起こっていること |
57 | 8月28日 | 三つの大プロジェクトを計画(カザフスタンの概況2) |
58 | 9月 4日 | コンサルタント会議から |
59 | 9月18日 | カイゼンの普及 |
60 | 9月25日 | 望まれる一層の緊密化 |
61 | 10月2日 | アフリカから日本を観る、診る |
62 | 10月9日 | 日本訪問の夢実現 学びと驚き |
63 | 10月16日 | 日本で学んだ人材育成、支援側の知識も生かす |
64 | 10月23日 | アフリカと日本をつなぐ夢抱く |
65 | 10月30日 | 日本と私、ガーナから |
66 | 11月 6日 | 秘訣あると想像していたが |
67 | 11月20日 | 近隣諸国はどう考えているのか |
68 | 11月27日 | 中東・ウクライナの戦争で西欧の不安定続く |
69 | 12月4日 | 信頼性、安定性を基盤に |
70 | 12月18日 | 社会的背景と経済の現状と挑戦 |
71 | 2024年 1月 8日 | 社会経済の現状と挑戦 |
72 | 1月15日 | 「日本の復興を信じている」 |
73 | 1月22日 | 気遣いと支援の申し出 |
74 | 1月29日 | 人道主義的視点からの復興支援を |
75 | 2月5日 | ウクライナ復興支援、日韓の団結で |
76 | 2月12日 | EC参入への高い障壁 |
77 | 2月19日 | EC活用し、相互の成長と繁栄を |
78 | 2月26日 | トランプ氏大統領再選の可能性 |
79 | 3月4日 | 人材不足に高いスキルを提供 |
80 | 3月11日 | 人材の高度化が唯一の切符 |
81 | 3月25日 | 中東の大国 日本とさらなる交流へ |
82 | 4月8日 | 日本で学んだ中小企業の競争力強化策 |
中部経済新聞社より1年間の期限付きで許諾(*)を得て、紙面に掲載された記事をこのページに掲載しています。内容にご関心のある方は、個別にお問合せ下さい。
*) 2022年5月に許諾をいただきました。
およそ月に1度、月曜日が新聞共通の休刊日になるため、跳んでいる週があります。